朝、猛烈な腹痛で目覚める。トイレに駆け込む。なにか悪いもんでも食ったかな。寒さのせいか。そんなことを考えていた。

 

さて多少の腹痛ぐらいなら学校に行きたいところなのだが、僕が嫌なのは学校のトイレである。まず学校のトイレは流れが悪い。どういう仕組みかわからなけど、ある程度時間をあけなければ水が流れないのである。トイレぐらい工事しろと思わなくもないが、そうなっていない。多分5分ぐらいは待たないと流れない。さらに生徒で混雑している。なのであんまり大の方には行きたくないのだ。

 

さらに頻繁にトイレに行き来するのはこっ恥ずかしいことではある。そんなことで億劫になった僕は学校を休んで昼間で寝た。昼間で寝ても起きたら腹痛である。やっぱり学校に行かなくて正解だと思ったが、しかし勉強する気にもならない。

 

僕がロンドンに来てから初めて見た土砂降りの雨である。これぐらいなら外に出れるな、とは思えないぐらいには降っていた。で、一日中かわぐちかいじの太陽の黙示録を読んでいた。貴重な一日を、三国志と日本沈没ベースにした漫画を全巻読んで潰したのである。贅沢であった。

 

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かわぐちかいじ作品はやはり読ませる。ただ後半に進むに連れて三国志に引きずられ過ぎている感じがしなくもない。311以前の災害ものだが津波の脅威みたいなものは書かれていた。日本列島が物理的に分断されるほどの自信にもかかわらず原発の事故が描かれていなかったので、やはり原発が壊れるみたいな発想は難しかったのかもしれない。今だとまっさきに描かれる部分ではあるが。

 

連載期間は2002年~2010年となっており、311の少し前までは連載していたようだ。それでも311当日は津波被害というものが頭になかった日本人がほとんどであるから、その辺を組み込んで物語を作っている辺りさすが作家だ。

 

僕は三国志に絡めなくても、大災害作品として描けた気がする。

 

個人的にはかわぐちかいじはイーグルが好きだ。

日系アメリカ人が大統領になるまでを描く作品だ。

 

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 暇があったら読んでみても損はないです。

 

 

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